受賞
研究・受賞
武石賢一郎教授が内閣府主催の第10回産学官連携功労者表彰で日本経済団体連合会会長賞を受賞(2012年9月28日)
機械工学専攻の武石賢一郎教授が内閣府主催の第10回産学官連携功労者表彰で「日本経済団体連合会会長賞」に選出されました。本賞は産学官連携研究活動において優れた成功事例に与えられ、内閣総理大臣賞および関連大臣賞、日本経済団体連合会会長賞、日本学術会議会長賞の14件の表彰の1件にあたります。複合発電システムとして脚光を浴びる、超高温ガスタービンのキー技術としてのフィルム冷却技術に着目し、1600℃級ガスタービンの実現、ならびに1700℃級ガスタービンの実用化を可能とする先進的フィルム冷却技術の開発に成功しました。