修学などへの支援
- 修学にあたっては、審査を経て、日本学生支援機構(JASSO)などによる奨学金制度、本学による授業料免除の制度を利用することができます。加えて、大学院では、ティーチングアシスタント(TA)やリサーチアシスタント(RA)などの制度、博士後期課程では、日本学術振興会(JSPS)の特別研究員の制度などにより、教育や研究への参画を通じて能力を高めるとともに、経済的な支援を受けることができます。
- その他、専攻と産業界との交流の場として組織された大阪大学工業会機械工学系技術交流会(75社が参画)による様々な学生への支援なども実施されています。
- 大学院には、社会人学生など、学生の都合に配慮した修学が行えるように、長期履修や早期修了の制度を設けています。
留学や自主研修などの機会
- 留学等については、大学や研究科として、交換留学の制度や海外研修プログラムなどが用意されています。
- 学部学生がものづくりに関わるチーム活動に自主的に参画する場合において、その内容が機械工学の学修にも効果があると認められる場合にあっては、教育課程の一環に位置づけるなどの支援を行っています。
留学・国際交流
CAREN
国際交流推進センター
キャリア支援
- 就職に際しては、キャリア教育の実施のほか、例年、就職希望者をはるかに上回る件数の求人情報が専攻・学科目に寄せられており、学校推薦への支援を組織的に実施しています。
卒業生のキャリアパス