研究室

熱流動態学系|燃焼工学領域

赤松研究室

研究室HP

赤松 史光(教授)、堀 司(講師)、澤田 晋也(助教)、村井 隆一(特任研究員)、中塚 記章(特任研究員)、田 碩(特任研究員)

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  • 赤松研究室とは?

    複雑な燃焼反応を解き明かし、カーボンニュートラル社会の実現を目指す。

    燃焼は流れ、熱生成、相変化、プラズマなど複数の要素が絡みあって起こる非常に複雑な現象です。燃焼は身近な現象ですが、呼吸器系の疾患の原因となるすすや酸性雨の要因となる窒素酸化物などの有害生成物(エミッション)の生成、燃焼速度など、未だに解明されていない現象がたくさんあります。本研究室ではエネルギーや環境問題の解決の鍵を握る燃焼現象の仕組みを、実験と計算の両方のアプローチを使って研究しています。エミッションや地球温暖化の原因となる二酸化炭素や窒素酸化物の生成を抑制する燃焼方法の研究や、カーボンフリー燃料として期待される水素やアンモニアを用いた燃焼システムの開発、バイオマス利用技術の社会実装など、カーボンニュートラル社会の実現にむけて必要な課題に取り組んでいます。

     

  • 研究室のユニークPoint !

    排出規制だけでなく、燃焼の過程を改善して環境を守る。

    現代社会を支えるためには、燃焼という現象をなくしてしまうことはできません。研究室では実際の燃焼器やそれを模擬した燃焼場を最新のレーザ計測やスーパーコンピュータを用いた数値シミュレーションで分析し、燃料の改善手法について提案しています。実際の燃焼機器を対象とした研究を実施し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献できることが、本研究室の魅力です。また、企業や研究所との共同研究を活発に実施しています。卒業生は自動車、ガスタービン、ロケットなどの燃焼技術に関わる企業に加えて、燃焼研究で獲得した力を活用して様々な分野で活躍しています。

     

  • 研究室の先輩メッセージ

    目に見える化学反応「火炎」に魅せられて

    • 吉原 東吾(大学院修士課程2年生)

    僕がこの研究室を選んだ理由は、火炎という目に見えるものを研究できることに惹かれたからです。化学反応はイメージしづらいものばかりですが、そのなかでも燃焼学は炎として反応が見えるので、そこが魅力でした。現在は、二酸化炭素も窒素酸化物も出さないような燃やし方や発電のシステムを実現するための研究に取り組んでいます。天然ガスを水素に置き換えた模擬燃焼装置を、図面を書く人と相談しながら作り、作った装置で実際に水素を燃やす実験も行いました。まだ自分の研究しているシステムが実現可能かどうかは検討中ですが、最先端のところを研究する面白さを実感しています。赤松研究室は、実験のスペシャリストと計算のスペシャリストの先生がそれぞれいらっしゃるので、どちらの分野を選んでもしっかりとした指導を受けることができると思います。

     

熱流動態学系

燃焼工学領域|赤松研究室

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赤松 史光(教授)、堀 司(講師)、澤田 晋也(助教)、村井 隆一(特任研究員)、中塚 記章(特任研究員)、田 碩(特任研究員)

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